風かをるの独り言 + 2002/09 +

  月初めからお読みになるとき  


+ 09/30 +
☆;:*:;☆;:*:;☆風かをるお料理教室☆;:*:;☆;:*:;☆

今日のお献立は「お・は・ぎ」♪ 
【材料:もちろん小豆(小粒で色の濃いものがいい、豆がひどく欠けているものはパス)砂糖好み、塩少々】 

大き目のお鍋にザット水洗いをした小豆をたっぷりのお湯(水から煮る)で煮る。(小豆は一晩水につける/水戻し)必要はなし。 このときひと煮立ちしたらお湯を捨てる(小豆を捨てないようにザルを使ってネ♪) この、ひと煮立ちの時にそばに居ないと煮すぎて小豆のきれいな色がすっ飛んでしまうので要注意!(灰汁をとる作業)新しい水を鍋に入れて小豆を煮る。

一度煮汁を捨てても灰汁はたくさん出るのでそのつどすくって捨てる。 これからはお豆との根比べ、お豆がしっかりと煮える前にお砂糖を入れると皮が硬くなってバツ! あ、風かをるのおはぎはコシアンではないので念のため。 お豆が柔らかくなるまでは意外とアバウトで大丈夫♪ 自慢じゃないが煮汁がなくなる寸前まで鍋から離れて焦げ付かせそうになったこともある。 途中で用事ができるとそのまま火を止めて、また続けても平気!

大体朝から煮はじめて何だかんだと柔らかくなるのは夕方近く。 もちろんいろんな用事で中抜けで。 お豆の皮をつまんで柔らかくなったらお砂糖の出番。 塩をひとつまみいれるとお砂糖の味が引き立つ。 お砂糖はゆめゆめ一度に入れるなかれ! 少し入れては又煮るを何度か繰り返す。 (お砂糖を入れるとお豆が引き締まって色まで濃くなるから不思議!) だんだん煮汁が少なくなってきたところで最後の甘味の調整、このとき自分の好みにするのだが、熱いといくらか甘味が濃く感じるので注意。(冷めると甘味が落ち着いてしまう。)よし!これだ!という甘さが決まったら最後は煮汁がなくなるまでことこと、じっくりと水分を飛ばす。

この辺りではしゃもじでかき回していないと焦げ付くので注意。 ここもお鍋から離れず見守る時間。 やがてしゃもじを動かすとお鍋の底が見えてくる。 つまりはアンコらしくなってくる。 最後はどの辺りまで水分を飛ばすかだがこれは勘ですな・・・あまり柔らかいとどろどろでオハギが丸くなってくれない。 かといって煮詰めすぎるとアンコ玉になってしまう。 かき回してからアンコを平らにしてしばらくすると下からプスっと空気が抜けて穴が開くようになる。

まあ、適当にしゃもじが動いて、照りがでてきたらよしとしよう。 ここで大体午後10時ごろになる。 そこで厚めの濡れブキンをかけてふたをすこしずらしておく。 翌朝にはアンが冷えて黒光りするアンコができるという寸法だ。 ひたすら時間がかかるというだけで、何のコツも無いわけである。 でも絶対に美味しい!

アンコがキライで市販のアンは食べない末娘が美味しいといって食べるくらいなのだ♪ どうぞ試してくだされ! 半日つぶしても価値あるオハギができます! 本日のお料理教室、お・し・ま・い


+ 09/29 +
今日は後半いろいろとメールの応対で忙しかった! どれも楽しいメールで幸せ気分の風かをるである。 ところがオークションの落札が始まり、今日は簡単にメールのやり取りが終る予定だったのに! とにかく落札メールがきても確認のため自分のオークションの履歴を調べようとしてもまったく開かない! そういえば出品に課金されないと書いてあった! 原因はこれだ! みな一斉にオークションで出品作業をしているんだろうな・・・アクセス数が多すぎてページが開かないのだ。  おかげで同じ人に落札してもらった商品を別々にメールを送っちまって落札者様に余計な心配をかけてしまった!

そんなこんなで結局末娘の絵本がUPできなかった。 今日の夕方はマラソンに夢中になっていたし。 予定が狂ってしまってスンマヘン! あ、そうだ昨日の携帯で落札した方からはあらためてパソコンからメールがきやした♪ きっと風かをるが送った内容では理解ができなかったんだろうね。(汗)


+ 09/28 +
いやいやいや、オークションの落札が多いということは嬉しいことだが、今日初めて、携帯のメールで登録している方の落札があった。 サア困った! 風かをるが作ってあるマニュアルの「始めましてメール」は内容が盛りだくさんでいろいろと説明が書き込んである。 わかりやすく段落もたくさん入っているし。

携帯は段落を入れると変なところで折り返されるようだし、第一、字数の制限がある。 (よね?風かをるのはメールを打てない携帯だからあまり良くはわからんのだが) とにかく最小限に短くして連絡メールを送ったが、後で気がついたのだが、新規の方だった! ウーン、あのメールで取引の内容を理解してもらえたかどうか・・・それが問題だ。 返事待ってるからネ〜。

昨夜の独り言で紹介した末娘の絵本、明日にはUPできそうだ。 ぜひ、童心に帰って楽しんでくだされ♪


+ 09/27 +
古い本を整理しているといろいろなものが見つかる。 今日は末娘が、多分小学生の頃作ったと思われる絵本が出てきた。 確か小学校の展覧会で展示されているのを見た記憶がある。 何年生だったか。 多分4年生頃だったようナ。 その頃、あまり良くできているので別にしてしまっておいたものがでてきたのだ。 改めてじっくり眺めると実にに楽しい。 なんてね、まさに親ばかの典型だ! 親ばかついでに近々この絵本をUPして「風かをる・変り種宝物」とでも紹介することにしよう♪

本日は久々にオークショの落札が多く、メールを送るのに結構時間がかかってしまった。 明日は土曜日、末娘の弁当が無いので少し朝寝ができそうだ。


+ 09/26 +
今日はとても哀しいことがあって独り言も湿ってしまいそうだ。 高校の100周年記念誌の編集委員会を通して知り合った大先輩が闘病の末、今朝お亡くなりになったとの連絡がバンマス様より入った・・・。 「訃報」という件名ですべてを悟った風かをるはしばらくそのメールを開けることができなかった。 親分肌で、面倒見が良く、大変な仕事を弱音も吐かず頑張っていた。 若い頃、けっこうムチャクチャをやったという武勇伝をよく聞かされた。

記念誌ができあがる寸前に倒れたのだが、病院を抜け出してきてまで、最後まで仕事を続け、記念誌の完成と発送をしっかりと確認して逝ってしまわれた・・・。 バンマス様の結婚式後、一度お見舞いに行ったのだが、そのときはお元気で、手術も成功し、リハビリを始めるんだと話していたのに・・・。 風かをるが持参したサイン入りの「平均台のビーナス」を本当に嬉しそうに手にとって眺めていたのに。

あまり長居をしてお疲れになってはと30分ほどで病院を後にしたが、まだまだ話し足りないという風な先輩の顔が今でも浮かんでくる。 「俺は他人の2倍の人生を生きてきたからね!」 そんな先輩の声が聞こえてくる・・・。 本当にお疲れ様でした! 先輩に出会えて楽しかったです♪ −合掌−


+ 09/25 +
今日はジッちゃんの86回目の誕生日。 風かをるはつい昨日まで覚えていたのに、末娘に言われるまですっかり何処かへ飛んでいってしまっていた。 昼食は代休の末娘とジッちゃん、風かをるの3人であったが、そこで末娘が「ジッちゃん、誕生日オメデトウ♪」と声をかけたのだ。 そのときのジッちゃんの嬉しそうな顔・・・(ジッちゃん自身も忘れていたようだが)なまじ風かをるが「オメデトウ」の声をかけるより何倍も嬉しかったに違いない。

夜はご馳走だ。 なんて考えていたら、寄居にいる旦那の妹、つまりジッちゃんの娘から迎えに行くと電話が入った。 今年の夏は我家も何処へも出かけなかったのでジッちゃんも寄居には行っていない。 少し涼しくなって陽気も良くなったし、ということでお呼びがかかったのだ。 つい先ほど仕事を終えて義姉さんが姪っ子と現れた。 この姪っ子は看護婦として働いている。 会うのは何年ぶりだろう・・・。

息子と末娘としばし再会を喜んでおおはしゃぎしていたがそれも5〜6分で、あっという間にジッちゃんを連れて風のように去って行った! 毎度のことだがあわただしい訪問である。 まあ、風かをるも明日からの一泊研修は欠席することになったので、ジッちゃんがいなくても留守番は何とかなりそうだ。 我家ではジッちゃんがいなくなると家の要(かなめ)がいなくなったようにバランスの崩れる不思議な家だ。 それほどジッちゃんは居てあたりまえという存在なのかもしれない。 寄居は夜が特に涼しいから風邪をひかんようにね! しばらくは一人だけの寂しい昼食になりそうだ。


+ 09/24 +
easyseekにオークションの機能ができていた。 利用方法は大体ヤフーと同じようだ。 まだ出品数は少ないが、たまたま探していた本が安く出されていたので入札してみた。 今のところは会員登録さえしておけばヤフーのように本人確認に費用もかからない。 で、一応ここまでは出せるという金額で入札してみた。 すでにかなり評価を持っている先客がいたが何とかその人の上を行くことができたのでやれやれと思ったら、あっという間に高値更新の通知が来てボツ! でも、入札するのは簡単なのでこれから良い出品物が増えてくれば嬉しいなあ・・・。 とりあえずここ2日ほどで出品数がかなり増えていることはわかる。 要チェックだ♪

少し前に、easyseekに出品しようとして登録の仕方がわからずグチャグチャになってしまったので一度、会員登録を取り消した経緯がある。 だから風かをるの評価、その他がきれいさっぱりなくなっている。 結構ハンターポイントや取引ポイントがたまっていたのだが、まあ一から出直しでヤンスな。

ヤフーオークションへの出品もあと2日ほどで一旦終えるつもりだ。 少し「旦那の本棚」の整理をしてめぼしい商品がたまったらまた、再開しようと思っている。

ところで、まだ税務署から決算の書類が届かない・・・とりあえず補助帳簿は仕上がっているが、書類が届かないと先へ進めない。 こんなに遅かったかなあ? 自分がちょっと早く帳簿の整理ができたもんで余計に遅く感じるんだろうな。


+ 09/23 +
今日は朝から張り切ってオハギ作り♪ 末娘は文化祭で張り切りすぎて死んだように眠っている。 これが本当に毒リンゴで倒れた白雪姫じゃ! てなわけで長女と風かをるが手分けしてオハギをこしらえた。 自分で言うのもなんだが(多分毎回言っているな・・・。)本当に風かをるのオハギは美味しいのだ! 自分で作って自分で食べてホゥ〜っとため息をつき「オ・イ・シ・イ・」と思わず声に出していってしまう。

子ども達が小さい頃は近所におすそ分けするぐらいあったが、今ではとてもそんな余分はない、我家で一杯一杯・・・しかも今日はお坊様と、弟夫婦、おまけに息子の友だちまで食べていったので、夕飯までに見事になくなってしまった!
いくつあったんだろう・・・30個はあったよなあ。 風かをるなどは夕飯の時にお酒のつまみに食べて、旦那にやな顔されてしまった! ジッちゃんも「お前は、オハギで酒が飲めるのか・・・。」と呆れ顔だった。 ああ〜今日は幸せじゃッた♪

話は変わって、長女は就職活動がそろそろ始まるということで今日、美容院で髪を20センチほどカット、かなりチャパツだったが、黒く染めてきた。 あのチャパツに目が慣れていたせいか、ちょっとみでは別人のように見えたりする。 もともと髪は少し茶ッポイので地毛より黒くなっている感じだ。 何回か洗髪しているうちに少しずつ黒が落ちてくるという話なので、その頃ちょうどよくなるかな?

替わりに風かをるがチャパツに染めるかな。 思いっきり髪を短くして。 でも短くするとかえって手入れが大変そうだな、すぐにかっこ悪くなりそうだ! というわけでまた、当分この頭ですな。 アイコンの風かをるの顔にも飽きてきたからそのうち入れ替えよう・・・。 いや、待てよ、そういえばプレゼントカットのUPがまだだった! 今回は先が長いからちょっとノンビリしてしまうかも。


+ 09/22 +
昨日のお天気と打って変わって今日は泣き出しそうな空模様からとうとう雨が降ってきてしまった。 末娘は2日間の文化祭を無事に終え、打ち上げとかで遅くなり、そのまま友人のところへ泊まると連絡があった。 替わりに息子が高校時代の友人を一人連れ帰って泊めるという。 明後日から合宿の長女は、家が遠くて時間に間に合わないという友人を泊めるといっていた。 風かをるの家には客布団と呼べるものが1組しかないので(布団を収納する場所がない!)、夏はごろ寝でもいいがこう寒くなってくると泊まる人に気の毒だ。 まあ、子ども達もよくしたもので間に合う人数を交代で連れ帰ってくる。

さあ、明日はお彼岸でお坊様がお経をあげにやってくる。 その日に合わせておはぎを作るのだが、もち米が無くて大騒ぎをしたことがあったっけな。 幸い今日は無事もち米も手に入り、小豆も先ほどいい具合に煮上がった。 明日が楽しみじゃ〜〜〜♪

そういえば、例の事件のあった家に今日、大勢人が入って中の荷物を運び出していた。 まだ臭気が残っているらしく、みなしっかりと口と鼻をふさいでいる。 しばらくして、亡くなった兄弟のお姉さんという人が「ご迷惑をおかけしました。」と挨拶に見えた。 風かをるも、なんとも言いようがなく「大変でしたね、お姉さんが一番ビックリなされたでしょう。お気の毒なことでした。 どうぞあまりお気を遣わないで下さいネ。」 と声をかけるとガマンしていたのだろう、泣きながら 「ご挨拶をさせていただいてやっと気持ちが落ち着きました。」 といっていた。

男兄弟の二人暮しで食生活も荒れていたのだろう。 もともとあまり丈夫ではなく相次いで肝硬変で亡くなってしまったということだ。 暗くなる前に荷物はほとんど処分され、後に冷蔵庫がぽつんと取り残されていた。 紙切れのようなものが貼ってあったので、旦那が見に行ったら、「欲しい人はお持ちください」と書いてあったそうだ。 事の真相を知らない人なら持っていくかな?


+ 09/21 +
今日は長女と一緒に末娘の高校の文化祭に出かけた。 あれ? この書き出しは・・・そういえば、去年の今ごろこんな書き出しで文化祭の話題を独り言に載せたっけ・・・突然、懐かしくなって去年の9月の独り言を読み始めた風かをる。 決算のことも書いてある。 ウンウン、台風でぶるこさんと掲示板で大騒ぎをしたっけ・・・そこに真っ赤などでかい書き文字が飛び込んできた! あの、9月11日の出来事だ。

キリ番は「3000」、1年経った今は「15000」を越えている。 ウ〜ン♪ 幸せ・・・なんて読み進んでいくとあった!あった!末娘の文化祭の独り言。 去年は「ピーターパン(フックという題だったが)」のティンカーベル役、今年は「白雪姫」という劇の白雪姫役だ! これは、何を置いても見ずばなるまい! ってなわけでいそいそと二人で出かけたというわけだ。

末娘のテンションの高さは大変なもので、今日までの練習やら準備やらもろもろの努力の積み重ねを200%表現しているのがひしひしと伝わってくる・・・。 そういえば風かをるの高校時代はなんか暗かったなあ・・・このテンションの高さは中学で燃え尽きていたような。 高校時代は家が遠く、往復に大変な時間がかかりあまり部活動も参加できんかった。 3年間ず〜っと低空飛行だったナ・・・。

その分大学へいってから何倍も飛び跳ねて元は取ったが・・・他には、男性シンクロも楽しかった♪ これは風かをるは見ていないが、映画の「ウォーターボーイ」とかのパクリだそうだ。 でも結構かっこよかったりして・・・そして、ダンス同好会の創作ダンスは素晴らしいの一言だ。 そのままテレビに出て踊っても見劣りしないようなダンスと容姿。 もともとダントツに女性の多い高校だが(美人系・可愛い系があふれている)、体育祭でも文化祭でも少ない男子の活躍も目立つし、それなりにかっこいい!

とにかくいろんな行事に熱く燃える高校なのだ! 末娘が帰宅後、6人揃った食卓でも末娘が主役だったことは言うまでもない♪ 明日は、恒例のおはぎ作りだ! ガンバルジョ〜♪


+ 09/20 +
月刊太陽は、今現在の出品を持って終了! 別冊太陽も古典物をのぞいてはすでにかなりの量を落札していただき、現在第二次の選定に入っている。 他の全集などとかぶっているものやこの先多分一度も開かないであろう類の本は出品することにして、とりあえず旦那にチェックしてもらうことにした。 山好きの旦那は風かをるが本棚から抜いてきた別冊太陽の中から「富士山」の特集号だけだまって抜き出して横によけていた。 あと3日ぐらいで別冊太陽も出品し終わる。 そこでいよいよ売れるかどうかわからないが「季刊・浮世絵」という雑誌を引っ張り出してきた。

若かりし頃、めったやたらに中を確かめもせず買いまくっていた本だ。 定期的に本屋さんが自宅まで届けてくれていた時代・・・あの素晴らしき青春時代。 月々平均ン万円は本代に使っていた! 話がそれたがその「季刊・浮世絵」をエッチラオッチラ、4階から下ろしてくると、始めてみるような顔をして旦那が興味ありげに手にとって読み始めた。

とたん・・・「これは売るな!俺が欲しい!」と叫んだ。「浮世絵」という題名に惹かれて講読し始めた風かをるだが、何のことはない、全部とは言わないが半分以上はいわゆる「春画」と呼ばれる浮世絵だ。 いまなら堂々とすべて見せている部分も・・・きちんと律儀に四角のモザイク用のものがかかっていたり白く抜いてあったりする。 そこがまた奥ゆかしくて(?)いいかも・・・しかし何年分か見ていくと後は同じものの繰り返しのような感じがしないでもない。 旦那は大事そうに「季刊・浮世絵」を元の棚に返していた♪


+ 09/19 +
一本の電話が入った。 電話の主は名前を言わずにいきなり例の風かをるの家の向かいで起こった事件について話し始めた。 こっちは見知らぬ人からの矢継ぎ早の質問でわけがわからない。 「すみませんどちら様でしょうか?」 名前を聞くと相手の方はそんなことは問題ではないといった感じで話を続けている。 「スンマヘン、やっぱりお名前ぐらいわからんとお話しにくいんで・・・。」 と言うと、はっとしたように名前を告げ、少し落ち着いたようだった。

要するにその人のお子さんが例の事件の起こった家の前を通って塾に通っているらしく、この事件以来怖がって一人で塾に行けなくなったということだった。 お母さんが送り迎えをするのも大変らしく、そのときに風かをるの店の電話番号を控えていって電話で様子を聞いてきたというわけだ。 最近物騒な事件が多いので気持ちはよくわかる!  特に事件の内容があまりわからないと噂話が一人歩きして、余計にお子さんを怖がらせているようだった。

まあ、風かをるもはっきしいってあまり詳しくはわからんのだが、とにかくあの事件の日以来、警察が何の動きもしていないことだけは事実だし、現場保存も、ブルーシートも出入りを禁じる縄も何も無く、聞き込みにも一度もこなかった。 ということは殺人事件とか、押し込み強盗とかそういった凶悪犯罪でないことだけは確かだと思う。 そんな話をするとお母さんもやっと安心したように声が少し優しくなった。 「もし、何か怖いことがあったらお店に飛び込んでいらっしゃいとお子さんに言ってやってくださいね」 最後にそういうと嬉しそうに電話を切った。 切ったところで相手の名前はわかったが、お子さんの性別も年齢も聞いていないことに気づき、苦笑いの風かをるでありやした! いきなり飛び込んできたら、ビックリするのは風かをるだろうなあ・・・。


+ 09/18 +
夜中に部屋に上がっていったら、旦那は本の上に突っ伏してすでに沈没。 テレビが一人で浮かれている。 音を絞って電気を暗くしてふと机の上を見るとテンコモリの「ノシイカ」が・・・よく子どもの頃駄菓子屋さんに売っていた甘くてペトペトするあの「ノシイカ」だ。 すでに封が切ってあるし、少々食べても気がつかないだろうと1枚失敬した。 駄菓子屋さんのよりは高級で、お酒のおつまみになりそうなイカだ。 でもやはり手がペトペトする。 洗いに行こうとしてふとどうせならもう1枚、と手を伸ばした。 1枚が2枚、2枚が3枚・・・ハッと気がついたら、全部食べ終わっていた!

旦那は良く眠っているし、風かをるも疲れていたので手を洗ってすぐに寝付いた。 朝は末娘が文化祭の朝練で5時半起きだ。 風かをるはちょっと体調が悪いのをよいことに娘を起こしてからまた、少し寝てしまう。 そのとき旦那が眼を覚ましいきなり叫んだ! 「ここにあったイカは?!」 しかし起きると同時にイカの所在を確かめるなんて・・・「食べちゃった。」と、風かをる。「・・・・」 しばし無言の後 「全部か?」 と聞く旦那。 「ウン、全部。」 悪びれることなくこたえる風かをる。

次の瞬間、大声で旦那が叫んだ! 「俺は、今年一番驚いたぞ!」 「へっ?」 たかだかノシイカを全部食べたくらいでなんたる表現・・・しかし、食い物の恨みは恐ろしい。 それから人の顔をみると、「あ〜あ、驚いたなあ・・・アレ、全部食っちまったんだ! 驚いたなあ・・・。」と叫ぶ。 この話を子ども達とジッちゃんに面白おかしく話したら、なんといっても「今年、一番驚いた!」という言葉が受けていた♪ 久々に頭がクラクラするくらい笑った風かをるであった♪


+ 09/17 +
休みの翌日ということで、月曜日と勘違いして失敗してしまった! 日程の調整がどうしても合わない。 合わないはずだ、こっちは今日が月曜日だと思い込んでいるのだから・・・(スンマヘン!) そのくせ、火曜日ということを意識して、落札代金の支払いや、キリ番のプレゼントの発送をしているのだから不思議だ。 とにかく忘れて困ることはパソコンの画面に貼り付けておくに限る! どんなことがあってもパソコンの電源を第一番に入れるからだ・・・。

支払いや発送、メールのチェック、銀行での所用を済ませて、今日は決算書作成の第一歩、総勘定元帳のプリントアウトを始めた。 肝心の書類はまだ届かないが、とにかく補助帳簿を調えて、質問事項を整理して一度税務署へ行かなければ先に進めない。 1年前、あんなに苦労して決算書を作ったのにケロッと忘れている自分が怖い・・・HPの更新だって、日々の会計や販売の入力だって毎日やっているから忘れないんだよな。

たかだか一年前のことなのに、帳簿を調べるとなんでこんなにきちんとできているのかがわからなかったり、驚いたりしてしまう! ほかならぬ自分でやったにもかかわらずだ。 まあ、結局七転八倒した挙句やっとこさ思い出して一件落着となるわけだが、来年の今ごろはきっとまたおんなじ独り言を書いているんだろうな・・・。

なんて独り言を書いていたら大ニュースが飛び込んできた! 先ずは「ゲストブック・風」をご覧下され! リンクしていただいている「金田一耕助アートウェーブ」のノン様の原画が岡山市の吉備路文学館に展示されることになったのだ! 来月の12日から来年の1月13日まで。 生誕100周年企画として「横溝正史展」が開催され、「金田一耕助アートウエーブ」の原画も展示されることになったということである。 すごいなあ。 見に行きたいなあ。 ぜひノン様のサイトにお出かけくだされ! 自分のことのように嬉しい風かをるであります!


+ 09/16 +
引き続き、オークションの話。 今、オークションに「The幕末」という2002年7月発行の本が出品されている。 この本は「The忍者」、「The浮世」と、出版されていて定価が税込みで1冊1000円である。 先日EasySeekで、ある古書店が半額の500円で出品しているのを見つけた。 それでも送料と振り込み手数料を足せば最低でも910円かかる計算である。 新刊本で買えば美本・帯付で手に入る。 風かをるは早速この三点を本屋さんに注文して取り寄せてもらった。 初版は問わないがたまたま、3冊とも初版だった。

剛夕作品の他になかなか豪華な顔ぶれで結構読み応えもある。 (半分ぐらいは読んだことのある作品ではあったが・・・。) 回りくどい話になったが、オークションに話をもどすと、この「The幕末」は開始価格が300円である。 この値段で落札できても多分自分は手間隙を考えると新刊本で購入すると思う・・・ところが今現在入札者が競合してなんと2100円まで価格が上がっている。 先ほどまでは810円で、それでも新刊本より高くつくなあ、なんて考えていたのだがここまで上がるとは・・・あまり人様のことは言えないが、とりあえず入札前にいろいろなサイトで価格帯を調べたほうがいい。

ましてや絶版になっていなくて新刊で買えるとあればよほど価格が違わない限り新刊で買うに越したことはない。 価値がある程度固まっているものは、オークションの方が安く手に入ることが多い。 今回無事に落札できた剛夕作品と諏訪栄作品もそうだ。 ヒマさえあれば剛夕作品を求めてネットをさまよっているので少しずつ買い方も覚えてきた。 年代の新しいものはネットの新刊本屋さんで扱っているかどうか確認し、扱っていれば近くの本屋さんで頼むようにしている。 と、まあこんなことに詳しくなったからどうということはないかもしれないが、何だか入札しているのが少し前の自分に思えてきたのでちょっとばかり独り言をいってみやした♪


+ 09/15 +
オークションに出品するのに1品10円課金される。落札されれば落札代金の3%が持っていかれる。 
そのせいか自動再出品が1回増えて2回まで自動的に再出品されるシステムになっている。 つまり10日間の最長期間を選択すれば全部で30日間出品していられるわけである。 しかし、あくまでも選択制なので選択を忘れると10日間で終了ということになる。

なぜこんな説明をしているかというと、今日の商品のうち2点も自動出品の選択を忘れてそのまま終了してしまったのだ! たかが10円されど10円、また10円払って出品するのもばかばかしいなあ・・・早速「旦那の本棚」行きの太陽ができてしまった! 細心の注意を払って出品してはいるのだが、どういうわけか自動再出品だけは確認画面ではチェックできないようになっているのだ。 あ〜〜あ、なんかものすごい損をした気分だな。

気分を変えて、「ラッキーナンバープレゼント」の話に移ろう。 今回は10月末日までに決算書の提出や、家庭でも衣替えなどちょっと忙しくなりそうなので、少々間を開けさせてもらった。 その代わり、プレゼントはちょっぴり多めにしやすんでいつものようにアクセスしておくれヨ〜♪


+ 09/14 +
9月に入って、またぞろオークションを再開した。 そしていよいよ昨日から落札が始まった。 今回はメールのやり取りや発送ににアタフタしないよう一日5冊と決めて出品してきた。 昨夜は2冊の落札で3冊は自動再出品。 今夜も3冊の入札でノンビリしていたら、5冊とも・・・! いや、今日の分はまちがえて6冊出品してしまい、その6冊がすべて落札されたため、ちょっとメールを送るのにてこずってしまった。 今現在出品している分で「月刊太陽」は終了だ。

100円均一で出品しているのでこれが残ったら「旦那の本棚」行きだな・・・後は、実家から引き取ってきたダブリの「別冊太陽」の出品だ。 これもすべて500円均一で行くことにした。 それで残ったらやっぱり「旦那の本棚」だな・・・ウン♪

本日の掲示板に新しいお客様の書き込みがあった♪ キリ番の自己申告だ。 15000番も気になっていたので嬉しかった♪ 皆様も勝手にカウンターゲットして自己申告してくだされ! 語呂合わせ番、大歓迎ですじゃ。 とにかく次のキリ番でまだ悩んでいる風かをる。 どなたか良い番号を教えてくだされ!


+ 09/13 +
2度目の血液検査の結果が出るはずだったのだが!? 前回、検査のために採った血液がすぐに固まってしまったということで、院内放送で呼び戻されて再度採血をやり直した経緯があったのだが、その血液がまた固まってしまって検査ができなかったという・・・。 診察前にまた採血のやり直し。 結果は先送りだ。(また4週間後!) こんなことってしょっちゅうあるのかと先生に尋ねると、「まあ、めったにないのですが・・・」という返事。

血流を良くする薬を服薬中なので先生も首を傾げている。 さらに調べたいことがあるというのでもう1本採血、血管が出にくいというに、何本採血すれば終るやら・・・で、研修旅行のことを質問したら、見事バッテン! 行かないように言われてしまった! やはり、検査の結果が出る前に無理をしない方が良いということであった。

脳の痛みから始まった体の不調、健康診断は異常無しで喜んだのも束の間、こちらの結果が出ないことにはどうにも落ち着かない。 血液がさらさらしすぎても痣ができやすくなったり、血が止まりにくかったりと大変らしいがすぐに固まってしまうというのも困りものだ。 血管が詰まりそうで息がつまるぞ!

さて、話は変わって「カウンタープレゼント」、今回はまだ、番号が決まらずプレゼントカットと共にしばらくお待ちいただくことに・・・一応「勝手にカウンターゲット」などの更新は済ませてあるのでご覧下され。 あ、そうだ!「たかあきら様」にプレゼントの色紙を月曜日に送るなどとアホなメールを出してしまいやしたが、今回は三連休。 発送は火曜日になりやス!


+ 09/12 +
昨夜、トップページに「ところで今、カウンターはいくつなんだろうか?」なんて書いたとたんに「たかあきら様」からまるでタイミングを計っていたかのように「14900」番を踏んだという書き込みがあった! 確かに前回は1500番ほど間があって今回は1000番ちょっとだから早いのはわかるがそれでもちょっと考えていたより早かったもので焦ってしまった!

でも、これは非常に嬉しい誤算なのだ! 感謝、感謝! また感謝! それにしても終ってから思うんだが、なんで「15000」にしなかったんだろ? ま、意欲満々なんだからいっか! シャイな「たかあきら様」にまたまた書き込みをしてもらっただけでも嬉しいことじゃ♪ また、キリの良いところで色紙+原画カットなんてプレゼントをしてみようかな。 もち「20000」だよね。

その前に今度のキリ番をいくつにするか・・・それが問題だな。 「14900」番の画像をはじめ、更新は明日の夜の予定。 しばらくお待ちくだされ。 明日は2度目の血液検査の結果が出る。 はやく病院とも縁を切りたいよね。


+ 09/11 +
決算の方はいろいろと失敗もあったが、補助帳簿も調ってきたし、後は総勘定元帳をプリントアウトするところまでこぎつけてきた。 このあと、税務署から送られてくる決算書類への記入が結構大変なのだが・・・考えてみたら、まだその肝心な決算書類が届いていない!

今回はずいぶんと進度が速いゾ、と、いいつつ大体最後はギリギリになって駆け込むというパターンなのだが、とりあえず、今のところは着々と準備が進んでいるといってよいだろう。 この調子でガンバルゾ! でも、プリントアウトするには結構勇気がいる。 1カ所違っていると全部プリントをやり直さなければならないからだ。

こういうことは時間ギリギリで勢いでやらなければできないものだと妙な納得をしている風かをる。 今日は、例のエクセルで作った売上、仕入れのトータルからグラフを作り旦那に渡した。 旦那はそのグラフを凝視したまましばらく固まっていた! 自分で仕事しているんだから内情はわかっていても現実を突きつけられると言葉が出ないんだろうなあ・・・。

先ほど、北海道の長女からメールが届いた。 今日は小樽を観光したということだ。 運河、立ち並ぶ倉庫。 風かをるが行った時とあまり変化はないのかなあ? 人力車に乗って、美味しいものをたらふく食べたとのこと。 まあ、細すぎる体型だから少々体重を増やしてもいいでしょうね。 残りの2日間を大いに楽しみたまえ! (しかし、メールは便利だ。 ホント♪)


+ 09/10 +
オークションの検索で一つふに落ちないことがある。 たとえば、「小島剛夕」で検索すると、当然その語句が含まれている出品物の一覧が表示されるのだが、時々、「小島剛夕」という言葉が入っているにもかかわらず検索結果に反映しないことがある。 今、風かをるが入札している「長編ロマンシリーズ」もそうだ。 以前は検索の仕方もあまりよくわからなかったのでひたすら「小島剛夕」という語句のみで検索していた。 しかし、あるとき「貸し本・貸本」で検索した時に「小島剛夕」の名前がはいっているのに「貸し本・貸本」だけに反映され「小島剛夕」のページにはその本が載っていないということに気づいた。

それ以来、必ず「貸し本・貸本」も検索するようになったのだ。 その結果、今回入札されている本を見逃さずに済んだ。 ところがサンザン探し回っている時には出てこないのに今回入札した同じ本が「小島剛夕」検索でもう一冊引っかかってきたのだ!  いやいや、何も同じ時期にぶつけなくても・・・と思ったが、これであまり高値にならずに済むと良いのだが・・・。

ちなみに後から出品された本は風かをるが入札している本より800円安い開始価格だ。 だが、状態は最初の方がよさそうだ。 場合によっては同じ出品者のもう一冊の本も入札を考えているので送料を考えると安くつくかもしれない。 とにかくあまり高値にならないことを願うのみだ。 ここに来て剛夕作品がどさっと出品されている。(長編ロマンシリーズ物・すべて入手済み) 気長に待てばまだ探求中の本もいつか出てくるに違いないとちょっぴり希望をもった風かをるである。


+ 09/09 +
今日から13日までの予定で長女は北海道旅行に出かけた。 初めての飛行機、初めての北海道、大学の友人との二人旅だ。 風かをるも学生の頃、親友と二人で周遊券片手に北海道を2週間旅行した。 当時「カニ族」といわれた大きなリュックをしょっての貧乏旅行だった。 ユースホステルに素泊まりして、食パンをかじりながら歩いたこともあった。 飛行機なんて使えなかったから、上野から急行に乗って最初に降り立った小樽まで丸一日かかる旅だった。(寝台車なんて贅沢なものではない!) 青函連絡船も懐かしい思い出だ。

天売、焼尻、礼文、利尻、知床、根室、積丹、襟裳岬、稚内、数え上げるとすべて突端や島々ばかりだった。 台風の余波で転覆しそうな船で礼文に渡った時は甲板を波が洗うようなすごい揺れの中、船底でひっくり返っている乗客を尻目に親友と二人甲板で波と遊んでいたのも今考えるとかなり無鉄砲だったような・・・その後の船が欠航になったのは言うまでもない。 その船が礼文に渡る最終船だったのだ。

確かあれは天売だったか、船が桟橋につけないのではしけに乗り移って島に渡ったなんてこともあったな。 風呂へ入るためにはバケツリレーで水汲みをしないと入れないところだ。 今は変わっただろうなあ。 懐かしいなあ・・・でも、あのときのすさまじいまでのエネルギーと体力と元気は何処へ行ったのか。 北海道旅行を思い出してちょっぴり胸キュンの風かをるであった。


+ 09/08 +
一瞬、何が起こったのか理解ができなかった! 風かをるは、決算書の作成と平行して旦那のために売上の資料を毎年作っている。 これは各工務店別、一般顧客、あるいは月別の売上をエクセルに入れなおして旦那が一目でわかるようにとグラフなどと一緒に作っているものだ。 今期も領収書等のチェックが終ったので午後からシコシコとエクセルに入力、あと8月を残すだけとなって、少し一息入れて深呼吸をし、エクセルの画面に眼を移した・・・トタン! パソコンの画面からエクセルのファイルがきれいさっぱり消えてしまったのだ!

ナンデ? ナンデ?・・・しかも、いくらエクセルを叩いてもうんともスントモ起動しない! あわてて再起動してみればエクセルは起動したが、5時間かけて入力した売上の資料があたりまえだが、きれいさっぱり消えてなくなっている。 よく泣きたいような気持ちというが、マジで涙が出てきた! なんも悪いことしてないのに! それどころかその時点ではパソにさわってもいなかった! そういえば以前に会計ソフトの中味がきれいさっぱりなくなっていたことがあったが、そのとき以上のショックだ。

会計はすでに購入していたMOにバックアップしてあったので大事に至らずに済んだのだ。 今回はそうはいかない。 とにかく、独り言で思い切り愚痴ったら、これからエクセルに再入力だ。 今度は1ヶ月ごとに上書きしながら入力するぞ! でも、泣きたい! わぁああああ!


+ 09/07 +
へろ へろへろ〜 (;@_@)ノ。 細かい数字とのニラメッコでさすがに疲れた! 昨夜は雨漏りが気になってよく眠れなかったが、今朝、見てみると養生にあてておいたタオルがじと〜っと濡れているぐらいで済み、ホッとした。 のもつかの間、先ほどからまたすさまじい雨が降り出し、同じ場所から雨漏りが始まった! 風が吹いているわけでもなく雨脚はまっすぐなのだが微妙に振り込んでいるのだろう。 まるっきり昨夜と同じパターンではないか! 仕事にならん! 仕事にはならんのでHPの更新をしよう♪

かなり前から「旦那の本棚」を少しずつ手直ししていたのだが、やはりフレーム無しのページに作り直すことにした。 本当はオークションには出品できないような本はeasyseekに出品しようといろいろ試みたのだが、ヤフーとUPの仕方が違って確認のページも出ないし第一画像のUPもめんどくさい! 結局あきらめてしまった! 最近easyseekも手直しというかてこ入れをしてオークション形式も取り入れているようだが、何だかますます分けがわからなくなってきた。 ここでは購入するだけにした。

てなわけでまたぞろ「旦那の本棚」を引っ張り出してきたわけだ。 まだまだ皆様に見てくださいというような本棚ではないが、毎日数冊ずつでもUPしていけば、「ちりも積もれば」で、そのうち格好もついてくるだろう。


+ 09/06 +
さあ、困った! 減価償却の仕訳転送がどうしてもうまくいかない。 時間をみるとまだ5時前だ。 思い切って税務署へ電話をした。 なにせ会計ソフトを使っての決算書作成なので、税務署の人がどこまで風かをるの説明をわかってくれるかが問題だ・・・。 どうやって説明しようか。 書類を持って出かけていけばそれなりの説明も可能だが・・・しかしすべては税務署の人の一言で終った! その一言で風かをるはすべてを悟ったのだ! スゴイ! 風かをるの説明で理解した税務署の人もえらいが、そのまた説明を理解した風かをるもスゴイ!

なんちゃって、要は風かをるが経理のいろはがわかっていないということに他ならないのだが。 しかしだ! 経理も簿記もなんも知らんで門前の小僧よろしく決算書を作っている自分が改めてようやってるな〜〜と思えたのだ。 税務署の人の話がわかったことがこれほど嬉しいとは・・・先行き明るいなあ・・・決算書の中味は暗いけど・・・。

などと喜んでいる(?)場合ではない! 今日の雨でまた雨漏りが始まった! 一時はやむかと思われたのだが、すさまじい雷の襲来とともに一段と雨脚がひどくなった。 パソコンを叩いている風かをるの背後で音を立てて雨だれが落ちている!(店の中にじゃ!!!) 洗面器で雨だれを受けるなんて漫画の世界だけかと思ったが、今、現実に必死で雨漏りを受けている風かをる・・・。 一晩中この降りだと洗面器から雨水があふれるゾ〜! わぁああああ! どうすりゃいいんだあ〜! 冗談じゃないよ、ますます雨が強くなってきたジャン!


+ 09/05 +
<事件その後>今日になってわかったことは、亡くなったのが一人ではなくて兄弟二人ともだったこと。 死後10日ほど経過していたこと。 これだけだ。 なんで亡くなったのか、見当もつかない。 幸いにして事件性は無かったと見え、家の周りはいつもと変わらない・・・。 昨日の騒ぎがまるで悪夢のようだ。(kayoko様、書き込みありがとうございました♪)

さて、決算も佳境に入り、いよいよ明日総点検をする。 その上で元帳をプリントアウトして、必要な補助帳簿を作り、さらに不明点をまとめて税務署へ質問をしに行くことにした。 言うのは簡単だがこれが始めると結構突っかかってなかなか前に進めないのだ。 しかし一歩足を前に出さなければ、永遠に終らないものね。 風かをるの決算の目鼻がつくのが早いか、キリ番ゲットが早いか・・・。


+ 09/04 +
掲示板に書き込んだ事件のことだが、遺体らしきものが搬出されていた。 風かをるの家を真中に左右の道路を封鎖している。 見物人で収集が付かなくなってきたからだ。 旦那が表で眺めていたら警官に「写真に写るといけないから中へ入っていたほうがいいですよ。」とやんわり注意されたそうだ。 亡くなっていたのは誰だかわからないが、どうも今日亡くなったのではないらしい。 以前はおじいさんと息子さん二人が暮していたのだが、おじいさんは亡くなって兄弟が残り、その二人が一緒に暮していたらしいのだが・・・。

明日の新聞(多分地方版)に載るかなあ。 スゴイ数の警察関係の車両がきていたが、今は、パトカー数台と何人かの白い手袋をはめた刑事さんらしき人が出入りしている状態だ。 しかし、一時は本当にすごかった! 二階の台所から一部始終がよっく見えるのだが、鑑識さんたちが指紋を採取したりして大勢の人間が玄関にひしめき合っていて大騒ぎの様子だった。

末娘はすぐそこが家だと言ったにもかかわらず、迂回をさせられて帰宅してきた。 長女からはこれから帰るとのメールが入り、もう事件のことは知っていた。 多分末娘がメールしたのだろう。 本当は、今日はプレゼントカットのUPを発表するつもりだったのだが、とんだ騒ぎで気持ちが落ち着かない。 やはり事情がわからないので怖い! でも、画像のUPはしておきましたんでご覧下され♪


+ 09/03 +
「小島剛夕」で検索するオークションの出品数がどんどん減っている。 オークションのシステムが変わったせいか知らんが、風かをるのお決まり検索「貸本」とともに活気が無いことは事実だ。 課金前は「貸本」の検索で実に8ページ〜10ページはあった! いまや3ページにプラス数点というところだ。 しかし相変わらずにぎやかなところもあるんだろうなあ・・・オークションの出品数の推移を見てみると、課金前の異常な増え方をしているときに、たまたま風かをるがオークションにはまりだしたという感じがしないでもない。

本来の姿に戻ったということかな? 気長に待つしかないか。 でも、今日はカバ欠ではあるが「オール怪談・54」をゲットした♪ 以前2回ほど出品されたがいずれもセリ負けた本だ。 あまり状態にはこだわらず(美本に越したことは無いが・・・。)とにかく作品を読みたい! ということで今回、開始価格での落札はラッキーだ。 しかし今日の落札で入札商品が途切れた。 寂しい・・・。

「14900」番のプレゼント、一両日中にUPの予定・・・もうしばらくお待ちください。


+ 09/02 +
今朝は、早速4階の本の整理を始めた。 まず野放図にブッ積んであった「少年サンデー」、「少年マガジン」、「少年ジャンプ」、「少年チャンピオン」等々の週刊誌を片っ端から紐でくくり、金曜日の資源ごみの日に出すことにした。 これらの本を片付けただけでもかなりのスペースの床が見えてきた。 次に実家から運んできたダブり本の入れ替え。

これは実家の本のほうが日の当たらない場所にきちんと保管してあったので新品みたいにきれいなのだ。 やはり人情としてきれいなほうを取っておきたいもんね。 家にあった本は背表紙が焼けているだけで中味は全く問題なくきれいなのでオークションに出品の予定だ。 最後まで片付かないうちに会議の時間が迫ってきたため、整理を中断、急いで会合場所へ・・・。

4時30分頃帰宅してみたら、「アイナメ書房」様からのキリ番の景品が届いていた♪ いい意味で想像していたものと大分違っていた。 オールカラーでとてもきれいな本なのだ。 もちろんハングル文字は皆目わからないのでまだ字の読めないお子チャマのように絵本宜しく想像力を働かせて読む、いや見ている。

古書店関係で今日はもう一つスゴイ物を見てしまった! 「小島剛夕」作品のB6単行本のコレクションだ! 名前だけは知っていたが(知らなかったものもある)6冊の画像が一同に並んでいる様は圧巻だ! このうち画像を見たことがあるのは2冊のみ! あとの4冊は初めてお目にかかる・・・み、観たい! もちろん中味をだ。 ここの本屋さんには何回かお邪魔しているんだよね。 剛夕本も購入している。

でも、店主様はメチャクチャ筋金入りのコレクターで、お宝本は空気にさらしても劣化する! ッてなくらい大事にしている人だ。 よく画像をUPしてくれたものだと妙な感心をしてしまう。 これからもお宝がUPされるらしい・・・楽しみじゃ〜♪


+ 09/01 +
今日から9月・・・イメージとしては立派に秋なのだが、なぜにこんなに暑いのか! あまりの暑さにボーっとして昨日の月末の支払いをきれいさっぱり忘れていた! というか、少し涼しくなったら出かけようと思ってそのまま忘れてしまったのだ。 決算のためにしっかりと帳簿をつけつつ、つけている会社の支払いを忘れているというお粗末・・・その決算だが、やはり引っかかるところがいくつも出てきてなかなか先に進めない。

その上、確認しなければならない書類が1枚、見つからない。 家の中、そこらじゅう探し回ってもどうしても見つからない。 あちこちひっくり返すものだから只でさえ片付いていない家の中が、ますますグチャグチャだ! 考えてみたら、体調を崩してからそれを口実にしてあまり掃除をしていない部屋の中はまるでこれから引っ越しを始めるような有様だ!

物が散乱して床がほとんど見えていない! ここらがガマンの限界だな・・・ホコリじゃ死なないが持論の風かをるも、さすがにそろそろ片付けなければと、反省した夏の終わりであった。 マイッタネー。

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