2019


No.76 年賀状 2019年1月

昨年の9月19日、息子夫婦に女の子が誕生しました。 旦那の頭の中はもう孫でいっぱい! そんな旦那を横目で冷やかに眺めながら「ああいう孫一筋のおばあちゃんにはならないぞ。」なんて心でつぶやいていたのですが・・・。 いやあ、可愛いものです。 旦那の思い入れには負けるかもしれませんが。(笑) 三人の子供たちを育てていた時とはまったく違う目で孫をかまっている風かをる。 それでも子育ての時と同じことがあります。 それは孫をかまう時も『全力』だということです。

お正月は元旦の昼から末娘と孫息子、夕方には息子と孫娘(長女)が翌日の家族集合のために泊まりにきました。 その昔はジッチャンを含め、6人家族でそれはそれは賑やかでした。 翌日は泊まり明けの末娘の旦那さん、実家に泊まっていた息子のお嫁さん、3か月になった次女、そして長女夫婦やってきて一年で一番幸福で楽しいひとときを過ごしました。 

2019/01/03:記


No.77 残暑見舞い 2019年8月

風かをるの子どもたちが今の孫くらいの年齢の時・・・そう、30年以上も前になりますか。(汗) 盆踊りのハシゴ、親水公園での水遊び、庭でのビニールプルー遊び、etc。 特に親水公園までは子連れで1時間ほどかけて歩いて行った記憶があります。 その時はまだ末娘は生まれていなかったですね。

多分長男が3歳、長女が2歳くらいの時だったと思います。 ベビーカーに長女を載せ、年子の長男はしっかりとベビーカーにつかまって、親水公園の水遊びを楽しみに頑張って歩き通した思い出があります。 梅雨がなかなか明けなかったりした年は本当に夏が待ち遠しかったものですから、梅雨明けと同時にレッツゴーです。

今はどうでしょうか? 風かをるが歳をとったということはさておいても、とても幼い子供を二人連れて1時間も水を求めて歩く環境じゃないですよね。 生協の配達のお兄ちゃん曰く。「後、20年後には気温40℃が普通になってたらヤバイっすよね。」 ホント! ヤバイです。

あの子どもたちとの楽しい夏の日々・・・今となっては夢幻・・・あの時のように孫たちと戯れたいと切実に願う風かをるです。

2019/08/09:記