2011


No.61 年賀ハガキ 2011年1月

年末に風邪を引いたり、腰を痛めたり散々な年の締めくくりでした。 当然年賀状制作もバタバタとやっつけ仕事。(ゴメンナサイ)一応元旦到着のご連絡をいただいた地域もありましたがさてお手元に届いていますでしょうか?

大晦日姿を消した3人のウサギたちも元旦のお昼には顔をそろえて新年を祝いました。 年賀状にも書きましたがそろそろ我が家を飛び出してもいい年頃の子どもたち・・・。 おっと、この話になると旦那のご機嫌が斜めになるのでここだけの話ということで。(笑)

お次は旦那の宝物のセキセイインコたち。 昨年は「ぽんた」を天国に見送ってちょっとさびしくなったと思ったら、すぐに「りゅうさん」が仲間入り。 マロンは産卵中とありますように巣箱の中には複数の卵があるようです。(旦那の話) もっとも「チー」にあまり父性がないようで果たして無事に雛が孵るかどうか微妙なところです。

相変わらず私事のご報告・・・本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2011/01/01:記


No.62 残暑見舞い 2011年8月

年賀状に「さて今年こそ我が家から跳ね跳んで出て行くウサギがいるでしょうか」と書きましたが春ごろから準備をしていた長男と末娘がフェードアウト、今のところ長女がひとりっ子という家族形態になりました。 

春といえば列島を揺るがす大震災が起こりました。 爪あとは深く大きく復興を長い目で応援していかなければならない大変な出来事です。 我が家といっしょにしてはいけませんが子供二人の独立はやはり町田家にとっては「激動の夏」です。

そしてインコの話、チーはヒナが孵ってからは父性に目覚め、それはかいがいしくマロンと力を合わせて5羽ものヒナを育てたのです。 ところがちょっとしたアクシデントがもとでヒナとマロンを残し天国に旅立ちました。

それからはマロンの必死の子育てがはじまりました。 結果として8個の卵を産み、5羽のヒナ育て上げたマロン。 お母さんは強かった!

ヒナを親離れさせてからは旦那が親代わりになって過保護すぎるくらいの世話をしています。 マロン、りゅうさん、まる、ポン、ピン、茶々、初、江、総勢8羽のインコを養うため旦那はこの夏も元気です。(笑)

2011/08/13:記