1995


No.32 年賀状 1995年1月

長男、長女が中学に入学してから、妙に自分の中学時代がかぶるようになった風かをる。
風かをるにとって中学時代は宝石箱に大切にしまってある宝石よりも素晴らしい思い出がぎっしりとつまった時期なのです!

その三年間だけがなぜにここまで美化され記憶の底にしまいこまれていたのか。
中学生活の一日一日がまるで本のページをめくるように思い出されてきます。

2002/02/13:記


No.33 残暑見舞い 1995年8月

この年の春、友人から譲り受けたリスの夫婦に子供ができました♪
4匹の赤ちゃんが確認できたのですが、育ったのは2匹だけでした。そのうちの1匹は友人にもらわれていき、残った1匹が「リー」です。

子供たちも徐々に親離れが進み始め、寂しくなった旦那には格好のお相手ができたわけです。 それからの可愛がりようといったら・・・まあ、風かをるも時々ヤキモチを焼きたくなるほどです!

・・・で、なぜかこれから登場する「リー」はいつも後姿。
たまたま最初にバックで登場と相成ったもので、これは描くのに簡単だワイ♪
と、以来ずーっとバックシャンの「リー」なのです。。。

2002/02/14:記