1987


No.14 年賀状 1987年1月

まだ軽ワゴンを運転していたジッちゃんは、暇を見つけて観音札所めぐりをしていました。

旦那は仕事が忙しく歯痛で泣いた一年でした。

何を思ったか運転免許を取りたいと突如考えた風かをるです。
(実行はそれから4年以上後になります。)

喘息様気管支炎だった長男はスイミングクラブへ通い始め、長女はひまさえあれば、画用紙に絵を描きまくっていました。(カエルの子?)

伝い歩きは素晴らしくうまくなった末娘の抱負です。

2002/01/25:記


No.15 暑中見舞い 1987年8月

この年の4月長男は小学校に入学しましたが、相変わらず喘息の発作を起こす日々が続きました。

運動会当日までほとんど学校へ行けず、もちろん練習もしないで、本番にのぞみました。

親の心配をよそに、周りの子の動作を見ながら必死で踊るお遊戯は感動ものでした。
運動会の翌日からまた、学校を休んだのは、いうまでもありません・・・。

下の二人の娘は音楽が大好き。勝手な歌詞をつけて歌いまくる長女のそばで、末娘がオシリを振りながら踊りまくっておりました。

盆踊りのはしごを始めたのもこの頃からです。

でも風かをるは音痴なんだよね・・・絶対音感なるものが存在するらしいけど、絶対音痴がいるのなら絶対風かをるじゃ!

2002/01/26:記