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No.6 年賀状 1983年1月
年子の兄妹を抱えたお正月。
さぞかし大変と思いきや・・・。
一人の時よりもなぜか心にゆとりが・・・これを、開き直りというのかも。
でも、実際に少しきりきりしていた心の中が、子どもが二人になってやさしくなれたような気がします♪
そんな心の内を表現したくてこんな年賀状になりました!
この年賀状を作っていた時の様子は今でも、はっきりと覚えています。
ちょこまかと動く二人の子どもを相手に、手の届かない場所にハガキを並べ、のんびりと色をつけていた風かをる。
この頃は時間もゆっくりと流れていたようです。
2002/01/17:記 |
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No.7 暑中見舞い 1983年8月
長梅雨で外で遊べない子ども達・・・毎日毎日、じとじとじめじめ・・・。
お日様が恋しくて恋しくて梅雨の明けるのが本当に待ち遠しかったです!
すでに旦那の仕事を手伝い始めた風かをる。
保育園の途中入園を申請していましたが、空きが無く、二人を連れて、当時自宅とは別に借りていたお店に通っていました。
妹思いのお兄ちゃんは、一つしか違わない妹の面倒をそれはそれはよく見てくれました。
お店の隅っこに子ども布団を敷いてお昼寝をさせたのも懐かしい思い出です。
この暑中見舞いは風かをるお気に入りの一枚です。
2002/01/18:記 |
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